














淺野鍛冶屋 刃鍛治が作る牛刀 受注生産 化粧箱入 食材の繊維を壊さず料理を美味しくする包丁 切れ味抜群 日本刀と同じ鍛造技法 鋼 ギフト 御祝 礼 浅野 送料無料
¥59,500 税込
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世界最高峰の刀鍛冶技術から生まれた日常を美しくする包丁
淺野鍛冶屋の包丁は、日本の伝統「刀鍛治」の技術で造られた日常使いの包丁です。
その研ぎ澄まされた切れ味は、食材の繊維を壊すことなく、食材そのものの繊細な旨味を逃さず、食材本来の味が楽しめます。
刀鍛冶技術を受け継いだ職人によって鍛造技法を用いて、1本1本丁寧に手作業でお造りしています。
驚くほどなめらかな切れ味を体感してみてください。
商品名:牛刀
※肉や魚を切るのにより適した包丁です。
実寸:
刃渡り:約21cm
柄:約13.5cm
重さ :約150g
原材料:
刃:鋼(白紙1号) 柄:桜
包装形態:特製化粧箱入り
納期:受注生産のためお届けまでに約一ヶ月
製造者:淺野鍛冶屋
完成後に岐阜県の淺野鍛冶屋から直送いたします
万が一、お買い上げいただいた包丁に製造上の欠陥による破損や折損が判明した場合、無料で修理、または交換させていただきます。
その他の場合は適正な価格で修理させていただきます。
研ぎ等のアフターケアは淺野鍛冶屋へお問い合わせください。


世界最高峰の刀鍛冶技術から生まれた、料理が楽しくなる包丁
淺野鍛冶屋の包丁は、日本の伝統「刀鍛治」の技術から生まれた、日常使いの包丁です。
その研ぎ澄まされた切れ味は、食材の繊維を崩さず切れるので、食材の繊細な旨味を損なうことなく、食材本来の味を引き立て、料理に洗練された美しさと美味しさを際立たせます。
“貴人に仕え、支える人”という意味を持つ「侍(サムライ)」という言葉のように、ご家庭の普段の食卓を支える存在でありたいと願い、1本1本丁寧に心を込めてお造りしています。

吸い込まれるように刃が降りていく、驚くほどなめらかな切れ味
鋼(はがね)を知り尽くした刀鍛冶職人が、分子レベルで研ぎ澄ますその包丁は、食材の上に刃を置いただけで、スッと吸い込まれるように刃が降りていく感覚に驚くことでしょう。

研ぎ澄まされた切れ味は、食材の旨味を繊細に伝える
切れ味の悪い包丁は、食材の繊維を壊し、水分とともに旨味や栄養が流れ出てしまいます。
淺野鍛冶屋の包丁は、分子レベルで研ぎ澄まされた切れ味で、食材の繊維を壊すことなく切ることを可能にし、食材そのものの繊細な旨味を逃さず、食材本来の美味しさを楽しむことが出来ます。

料理がより美味しく楽しくなります
摩擦を感じず、す~っと食材に入ってく刃。
水分の多い食材を薄くスライスしても包丁にくっつかず、スライスした断面はガラスを舐めているようなツルツルした舌ざわり。
これが食材の細胞を傷つけずに切った証拠です。
研ぎ澄まされた切れ味は、料理がより美味しく楽しくなりますよ。

ご注文を受けてから一つ一つ手造りいたします
淺野鍛冶屋の包丁は、刀鍛冶技術を受け継いだ職人によって1本1本丁寧に手作業でお造りしています。
最高品質を維持することを最優先に生産本数は年間240本、月20本限定と造る本数が決まっているため、完全受注生産とさせていただいています。
納期:受注生産のためお届けまでに約一ヶ月
※製造数が限られているため、注文が殺到した場合は一ヶ月以上お待ちいただく場合がございますのでご了承ください。


鍛冶屋の技量が試される、量産の包丁とは全く違う造り方
一般的な包丁はプレスで打ち抜く製法で作られています。
淺野鍛冶屋の包丁は、鍛冶屋ならではの鍛造技法を用いて全て手作業で造っています。
刃の黒色は型抜きやプレスではなく、火と手を使って加工した証で、鉄を松炭で赤め、火の色を見ながら手鎚を使って叩いて造る、量産の包丁とは全く違う造り方です。
包丁の鋼材は「白紙1号」という鋼材です。
不純物が少ないので切れ味には定評がありましたが、一瞬の油断でダメになりやすいため扱いが大変難しく、あまり使われなくなった鋼材を選びました。
この鋼材を使えるようになるためには、鍛冶の基本的な知識と技術が必要になってきます。
確かな品質の包丁を造るためにはこの鋼材をキチンと扱えなければならない。
鍛冶屋として技術が試される鋼材を敢えて選んで使っています。

握りやすいハンドル
食材を切った感触を手に伝えるのはハンドル(柄)です。
高級包丁とされる包丁の柄の素材には「黒檀」や「紫檀」などが使われることが多く、最初はそれらを用意していましたが、どうもしっくり来ない…
高級なものはプロ用というイメージがありますが、包丁を手に取るのが楽しくなるようなハンドルにしよう。
そう考えて探し続けた結果、やわらかい感触とやさしい色、木目の「桜」にたどり着きました。
そして素材を十分に生かせる形は包丁のルーツから着想しました。
正倉院の宝物庫の中にある奈良時代の包丁の資料から、日本最古の包丁の柄の形を再現してみました。
実際に持った時に手の形に合い、握りやすよう現代風にアレンジして設計したものが淺野鍛冶屋の包丁のハンドルです。

宝物が入っているような特別な箱
どんなに中身が素晴らしくても、パッケージがかっこ悪ければ台無しになってしまう。
大切にしまっておきたくなるような、特別な箱を作ろう。
そして巡り合ったのが鬼頭紙器製造所さんです。
「特別な箱」にふさわしいよう、表面には特注の美濃和紙を選び、その素材が活きるよう装飾はシンプルにしました。
よく切れる包丁を入れる箱なので、持ち運んだ時に勝手に開いて怪我しないように箱と蓋はピッタリした作りになっています。
鬼頭紙器製造所さんの高い技術と優しい心遣いが表れた特別な箱に包丁を入れてお届けします。


淺野鍛冶屋とは
岐阜県羽島市にある「淺野鍛冶屋」は、岐阜県関市で二十五代藤原兼房「刀匠」の元で修行し刀鍛冶の業と心を学んできた淺野太郎(刀匠銘 房太郎)さんがご自身の地元に開いた工房です。
淺野鍛冶屋のコンセプトは『世界最強の鍛冶屋集団を作る』です。
現在でも鍛冶屋は1人で営む場合がほとんどで、弟子は給料をもらえないのが当たり前です。
そんなやり方は自分の代で終わりにしたい。
組織運営にして、世界最強の鍛冶屋集団を作ろう。
そして、世界最古の技術である刀鍛冶の技を受け継ぎながら、世界最高峰の刃物を打つ鍛冶場にしようという想いで活動しています。
古くから刀鍛冶職人は、「天下泰平」を願って刀を造ってきました。
先人たちは、いつもその時代を生きる人の幸せを願い、刀を打ち続けてきたのです。
日本が誇るこの伝統技術を用いて、今を生きる人々の暮らしを豊かにすることはできないか。
そんな思いで造りあげたのが淺野鍛冶屋の包丁です。

淺野鍛冶屋 刀匠 房太郎
淺野鍛冶屋の刀匠房太郎は、二十五代藤原兼房の元で修行し刀鍛冶の業と心を学び、2004年岐阜県関市にて淺野鍛冶屋を創業。
2012年、フランスでの日本刀公開鍛錬を皮切りに国内外から招聘され、世界各地の鍛冶職人・学芸員・研究家との交流の中でその鍛治技術を現在も磨き続けています。
日本伝統の鍛治技術を広めるためワークショップを開催し、国内外の人々に作刀に関わる技術を提供しています。
また、多くの話題を集めているジブリパークのどんどこ森にある「サツキとメイの家」の裏山に建った、トトロのような「どんどこ堂」の制作にも携わっていて、刀鍛冶の技を活かしてトトロの爪とひげを制作しました。
他にも『鬼滅の刃』に登場する日輪刀を本当に造ってYouTubeに上げていたり、コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン 2021年春夏コレクションのルックブックにモデルとして登場したり、雑誌やTV等のメディアに出演したりと、バラエティーに富んだ活動をしています。


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